
まず初めに、初めましてのご挨拶を…
「K」と申します。以後よろしくお願いします。
このサイトは、リアルな競馬にのめり込み、ウイニングポストシリーズが大好きな管理人の独断と偏見に基づいた攻略&解説サイトになります。
初めての解説は脚質になります。
結論から述べさせていただくと、競馬は基本的に逃げ戦法が一番有利な戦法になります。
その根拠を説明させていただきます。
ウマ娘達に存在しない概念で、まず皆さんに知ってもらいたい競馬の知識が、走破タイムとハロンです。
走破タイムとは、一定の距離をどれだけの時間で走り抜けたかを示すもので、レース展開や駆け引きに大きな影響を及ぼします。
ハロンとは、距離を示す単位として用いられており、記号で表すと1Fです。
1ハロンは約200mを表します。
通常の競馬では、1Fの走破タイムが何秒、3Fが何秒、といった様にデータが示されます。
この走破タイムは、先頭を行く逃げ馬の走破タイムが用いられます。
その為、先頭がゆっくり走ればタイムは遅くなり、飛ばしていれば早くなります。
脚質との関係はと言いますと、先行馬の場合、逃げ馬の後ろに入って直線で逃げ馬をかわして持久力の勝負に持ち込みます。
しかし、逃げ馬がオーバーペースで逃げた場合は走破タイムが早くなり、逃げ馬の後ろにつける必要がある先行馬には不利な展開となります。
追走に持久力やスタミナを使ってしまうと最後の直線で逃げ馬と共に垂れてしまうためです。
差し&追い込み馬の場合、最後のコーナーから直線にかけて、溜めていた末脚を爆発させます。
しかし、逃げ馬がゆっくり先頭を走れば、逃げ&先行馬共に走破タイムが遅くなることによって息が入る(ペースを落として呼吸を整える)タイミングを作られてしまい、最後の直線で前を行く馬の足が止まらずに後方のまま力尽きる事があります。
先行、差し、追い込みの全ての脚質に共通することは、逃げ馬のペース次第でレースが左右されてしまうと言うことです。
サイレンススズカの金鯱賞の様に他を引き離す逃げも、ダイワスカーレットの有馬記念の様に引き付けて走る逃げも、先頭を走る馬が自在に変える事ができます。
このように、後続の目論見を潰してマイペースに持ち込む。
これこそが、自分のレースを作れるという大きな利点です。
この辺りで初めての解説を終了させていただきます。
次回はバ群と垂れウマを解説したいと思います。
ではまた。
追記 キングヘイローとライスシャワーの育成がめちゃくちゃ下手くそなのなんとかならんのかね……( ;∀;)
次回の話にも通じるんですがキングはバ群に突っ込んで力尽きるしライスに関しては普通に下手なのか春天でめちゃくちゃ負けるし……
カレンチャン可愛い欲しいお金無い
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